2011年06月24日

玄米の食べ方に注意 その2

発芽抑制因子を無害化する方法

この情報は「NPO安全な食べ物オルター」さんからの情報です。
オルターさんホームページ  http://alter.gr.jp/main.aspx?all

ABAは、モミやヌカに含まれていますので、白米は安全な食べ方の一つです。
他に玄米のABAを不活化する方法として
(1)炊飯する前に十分に浸水する方法
(2)煎る方法
の2つがあります。
玄米を充分に親水すれば、実際の発芽まで持っていかなくとも前発芽状態、すなわち人間が食べても安全な「発芽モード」の状態にして食べることが出来ます。

なお、市販の多くの玄米で発芽しないものがあり、そのような玄米は浸水しても、もはやABAの毒性は消えないと考えるべきです。これは、農家がモミを乾燥させる際、高温にさらして加熱乾燥していることが原因の可能性大です。こだわった天日干しの玄米を食べることが必要です。また、人工乾燥でも、きちんとした温度管理をしている生産者の玄米は、かなり発芽率は優秀です。

市販されている「発芽玄米」も危険です。
発芽させた玄米を乾燥させた場合、発芽玄米は乾燥ストレスから身を守るためにABAを元々の水準以上に産生するからです。


Posted by 伊坂弘一郎 at 16:03│Comments(0)
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